電気止め刺しの使用方法について

使用する際には十分ご注意ください。

電気ヤリを使用する上でのご注意

電気ヤリを使用する際は必ず、
長袖・長ズボン・ゴム手袋・ゴム長靴を
着用しましょう。
補助者の方も同様の服装で
使用してください。

⾜切れ・ワイヤー切れなどないか⼗分にご確認ください。

足切れ・ワイヤー切れないか

木や根が折れそうでないか

また、⾜場が斜⾯の場合は、斜⾯の上から⼗分注意しながらご使⽤ください。

急な突進を避けるために⽴⽊の陰から突き刺すと良いようです。

ヤリの先のキャップを外してから、電源を⼊れます。

脳震盪や失神させるためにイノシシの場合は⾸筋、⿅は頭を、完全に⽌めるには⼼臓に近い部分を狙い、⽪に⼆本のヤリが突き刺さるようにします。

※個体差や環境によって違いがでますので、
　状況に応じて判断をお願いします。

※ご使⽤のインバータ出⼒により時間が変わります。

イノシシが足がもつれてこけた時など見計らってヤリを突いてください。

ヤリの突き刺し方によって効果が変わります。

動きを止め放血する場合
皮まで突き刺す

止め刺しする場合
皮を突き破る

バッテリーの電源を切ってコンセントを抜いてください。