こんにちは。社員のNORIです。
とある土曜日にお客様からの声が掛かったので、チャンスとばかりに飛び出しました。
今回は、大分県北部の安心院というところに、弊社のしまるくんを使ってくださっているお客様が
いらっしゃいまして、そちらに伺いました。
最近、耕作放棄地のたい肥を舐めにシカが寄ってきているみたい…との事。
早速、監視カメラをたい肥の付近とその周りに一か所ずつセットして、その日は退散しました。
帰る途中に田んぼを案内してもらったのですが、山の裏道を通ってシカが稲の若芽を食べに来ているのが良く分かります。
駆除の現場も本当に大変ですが、農家の方も大変なのですね。
しかも今年は長雨による病気も心配されるとか。。。
で、早速結果ですが、夜12時頃シカが2頭ほど寄ってきていました。
こんばんは!
バッチリ写っていますね。 このカメラは赤外線察知時に若干音がするのかな? カメラ目線ですね。 それとも赤外線が見えれるのか、鹿に聞いてみたい。 イノシシもカメラには気付きながらも危害が無いことを知ると近づいてきますよね~ 何度もカメラを舐められました ホントなめてるよ!
REDMANさん、コメントありがとうございます。
今回は、たい肥を中心に対角線上に2つカメラをセットしました。
片側は、今回の画像のようにうまくいったのですが、反対側のカメラには向かいの赤外線が反射して上手くいきませんでした。
前回セットした時は、杭にカメラをかけて撮影を試みたものの低すぎて草に反応して無駄な画像ばかりが撮れていました。
今回は、腰の高さまでの杭にしたので、多少見る価値のある状態になりました。
毎回試行錯誤しながらセットしております。
^^;
カメラの音自体はしないようになっているのですが、確かに目線を頂いているショットばかりですね。
意図していない時の方が上手く撮れるのでしょうか?
(*^_^*)